今年の定時総会では見送ったが、いくつか細々とした規約改訂を検討する必要があるかもしれない。急ぐことはないが、備忘録代わりに書いておく。
a. 理事の立候補者数が定員を超えた時の選定方法
b. 同一住戸から複数の理事を専任できるかの明確化
c. 理事長が欠けた時に、理事長代理となる副理事長の順番の設定
輪番制を取らざるを得ない現状に鑑みると、a.は杞憂だと思われるが、ありえないことではない。特に理事6名・監事2名という少数精鋭な理事会になっているので、制圧しようと思えばできるわけだから。まあ、その時は「どうぞ、お好きにやってください」と私は喜んで引退するつもり。
b. は、「同一の住戸を複数の区分所有者で共有しているとき、または区分所有者以外の立候補も認めている時」に起こりうる。どう考えるかによって対応が変わるので、これからの検討だね。
c. は、理事長が任期途中で倒れるというのは大いにありうることだから、ちゃんと決めておかないと禍根を残しそうだ。倒れた後のことは知らないでもいいのだが、もめるのも嫌だからねえ。
この他に、気になっているものがある。取り上げるかどうか、決心がつかない状態だ。