3/5 の土曜日は、9時から防災委員会だった。第２期防災委員会活動もそろそろ大詰めで、作成してある発災後の行動マニュアルを如何に規程らしくまとめるかという段階。しかし、まだ委員の間には、若干の温度差があって、行動規範のすり合わせのために３時間以上の熱い議論を行ってしまった。本気で取り組んでくれる人が多いということで嬉しい。
規約の形式をどうするかは、各委員の哲学の問題ようだ。私は利用者が優しく読めるように、「一般住民編と災害対策本部編に分けて、それぞれについて発災から時系列的にやるべきことを書く」べきという意見。全部まとめて時系列だと、混乱して問い合わせが殺到し、本部側の余計な手間が増えると思うわけである。極論すれば、本部側のマニュアル部分は、居住者に配らなくてもいいのではないかとすら思う。
それにしても、6月の総会まであまり時間的余裕がないので、厳しい注文もつける。でも、自分が全部やることを思えば楽だわなあ。もちろん、協力はするし、最後は面倒見るつもり。今日の議論を踏まえて、書記役の人が来週までに新たな草案をまとめてくれることとなった。来週には形にしたいものだけどねえ。
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