2/28 の日曜日は、11時から近所の公民館で子供向けの「わんぱくフェスタ」が開催されるので、マンションの自治会としての参加。この会は、一般のボランティアを募らずに何故か理事だけでの出店。
9時半に集合して、フランクフルトを販売するための機材や食材の運搬。食材は昨晩すでに準備したようだが、私は何も手伝わなかったからねえ。行事からだんだんと手を引いていかないと、また倒れたら申し訳ない。その準備、鉄板・ガスボンベをはじめ、フランクフルト・ケチャップ・マスタードなどの食材などをリヤカー（のようなもの）に積み込んで公民館へ。
公民館では、いつもの場所で、手慣れた手順で準備。担当者が初めてということもあって、いろいろと細かいものが抜け落ちている。例えば、フランクフルトの袋を切るためのはさみ、ガムテープ、籤のあたりが出た時に鳴らす鐘など。わかっている人が指摘して、何回かマンションに取りに戻ったりしていた。
11時の開始だが、10時半前から試しに焼き始める。昨年とはフランクフルトの種類を変えたので、味見。塩味がきいていて意外に美味しく、ビールにあう感じ。あとで、ビールと合わせたのはいうまでもない（笑）
今回から、公民館側が小学生の課外活動の一環として、手伝いを3人つけてくれた。女の子なので、接客はそちらに任せて、おっさんたちは焼き専門。フランクの焼ける美味しそうな匂いが漂い始めると、三々五々か求める客が来た。昨年は雨にたたられたことと公民館側の宣伝不足もあって、100本以上売れ残った。しかし、今年は昨年同様に用意した600本が2時間半で完売。本来は3時まで売らないと不味いのだけど、1時半には売る食材がなくなってしまった。
手伝ってくれた小学生にはささやかながら記念品を渡して労をねぎらう。理事さんたちで手分けして、片付け。世話役は反省会があるというので、残ったが、わたしは勘弁してもらう。毎年のことだけど、楽しかった。
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