帰りに管理室によると、早速管理人さんが相談という名目の愚痴(苦笑)。なんでも、駐車場で車が擦れたというクレームがあったらしい。持ち主によると、地下の駐車場のどこかに擦れって側面に引っかき傷ができているという。しかも、
管理組合の責任だから、修繕費用を負担しろと言うのが、どうやら主張のようだ。
管理人さんも、この種のクレームに慣れているので、「どこでこすったんですか? 案内してください」というと、口をつぐんだらしい。実際に傷を見に言ってみると、該当するような突起物は駐車場にはなく、どうやら外部のようだ。ダメ元で、管理人に言ったのかもしれないが、すぐにバレるような嘘はいかんよなあ。
また、別の車の所有者から似たようなクレーム。こちらは地下駐車場での車同士の接触事故で、お互いに相手が誰だかわかっているが、「
管理組合が中に入って、話し合いの日程調整などを行なって欲しい」というのが要求事項。
おいおい、相手がわかっているのだから、当事者同士直接話し合った欲しいなあ。管理組合は全く関係ない。第一、管理組合は区分所有権者のパパでもママでもないんだから。管理人さんには、「
当事者同士でやらせればいい。ほっとけ!」と指示しておく。自分の面倒は自分で見てほしいものである。
#後日談:さすがに管理人さんも仲介するのは面倒だと思ったらしく、当事者同士でやってもらうことで話がついたらしい。普通、そうだわな。
1. そんな奴はお尻ペンペン
暑いなぁ
わらわら(*^_^*)