いくら事前に細かく見積もっても、食材は余る。足らなくなったことのことを考えると、「余らせるくらいの方がいい」と思い、安全サイドに振るわけで、とくに調味料などがこの傾向にある。フランク用のマスタードやケチャップなど、購入したお客が自分の好みで使用するものはとくにそうだ。カキ氷のシロップなどもいつも余らせる。
封を切ってなく、賞味期限が来年の祭りまで大丈夫なものは保存しておくが、封を切ったものは誰かに持って帰ってもらわなければ腐らせるだけ。となると、ボランティアの人たち胃を呼んでの「打ち上げ」で配るしかない。
その打ち上げでは、恒例になっているのが、「じゃんけん大会」。一人が前に出て、希望者とじゃんけんをする。参加する人は立って、勝った人だけそのまま。負けた人とあいこは座り、最後の一人になるまで勝ち抜き戦。5人蔵になると、残ったもの同士でする。そうじゃないと全員負けということもありうる。
この賞品に残り物の調味料をパックにして渡しのだ。今年はホンビノスガイが残っているので、これはどのパッケージにも入れて持って帰ってもらうことに。私はいつもは何かしらもらっていたが、今回は娘も含めて全然勝てなかった・・・まあ、こういうこともあるわな。
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