そろそろFY2015の決算も閉まっている頃だろう。その報告は、今月の理事会で受ければいいので、いまさらとやかく言うつもりはない。今から気を揉んでもどうなるものでもないしねえ。
それよりも来期の予算編成方針の方が問題。収入に関しては、1点だけ懸念事項があるので、これを実現するものとして計上するかどうかだが、会計の保守性の原則から言うと、実現性に問題ありとすると計上しないほうが無難。決着が着いたら、いずれ顛末記を書かねばと思っている。
支出の方では、このエントリーにも書いたように工事案件が多い。20百万円級の工事が3つ、2百万くらいだけど生活密着系が1つあるのだ。全部修繕計画に組み込まれているものなので、これらの費用は修繕積立金の取り崩しで賄うことにするかな。
上記工事を除いて、通常の修繕(うちでは「小修繕」と呼んでいる)予算は、FY2015と同じく10百万くらい取っておこう。このくらいあれば、突発的な故障が起きても大丈夫だろう。
政策的支出として、新規のものは「防災備品」の充実のために、管理組合一般会計でも相応の支出を行わざるを得ないだろうなあ。広報関係は外向け・住民向けホームページ、サイネージの設置も終わったので、運用保守フェイズ相当の予算手当をしておけばいいかもね。
こうして見ると、別に私が残らなくても大丈夫なところまで来ているのかもしれない。まだ半分くらい「辞めたい」気分があるので、どうするかなあ。
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1. どっちやねん
やめないのか…
えーっと、はらたいらさんじゃなかったやめないに全部!