法人が終わったので、自治会に引き継ぐ。こちらも、いきなり質疑応答。法人の真似だが、いいことだ。
質問は以下の通り。
・Cさん
Q:クラブの活動には管理組合から補助が出ていたと思う。今度自治会に移ることによって、お金は回るのか?
A:クラブの会費で運営していくので、問題ない。
・Dさん
Q:コミュニティ行事のリーダー育成の具体的な計画はあるのか?
A:協力してくれる人を募集している。
Q:クラブのリーダーの横のつながりを重視していくのではないか?
A:自発的に協力してくれる人がいればありがたい。
こちらは、今後の運営などに係る質問。自治会はコミュニティ行事を扱うことになるので、住民としては「祭りがどうなるのか?」などと、割と生活に密着した質問が出るのは予想済み。まさに想定していたような質問が出てきたなあ。議案書の「よくある質問」に書いてあるのだけど、「議案書に書いてあります」という木で鼻をくくった回答は避けたと見える。
これで、総会は終わり。今後は、
実際の運営をどうするかというところに取り組むこととなる。自治会長とは、「3月の理事会終わったら、その後に来期の役員をどうするかも含めて、打ち合わせしましょう」と話をしているので、そこまでにはいろいろ考えてきてくれるだろう。