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ミッキーのマンション管理よもやま話

湾岸地域の500戸を超えるマンションの管理組合法人理事長。16年間理事長をしていたが、膵臓癌発症して2019年に引退。復帰はないと思っていたが、諸般の事情から2023年に復活。これまで、管理組合のガバナンス構築・制度設計・規約改訂・長期修繕計画・積立金適正化・大規模修繕等、一通りのことは経験してきました。RJC48評議会議員。マンション管理のコンサル引き受けます。

2018.02.25_Sun:わんぱくフェスタ

週末の日曜日は、近所の公民館で開催されている子供向けの祭りである「わんぱくフェスタ」がある。私は防災訓練説明会が終わってからの参加なので、遅れていく。
 
会場に行くと、すでに準備が整っていて、11時の販売開始に向けてフランクフルトを焼き始めたところであった。今日は寒い。天気予報では、夕方から積雪もありうるとの予報。暖かかった去年は、販売開始前に子どもたちが「いつから買えるの?」と寄ってくるということもあったが、今日はまばら。この様子だと、販売には苦労するだろうなあと思う。
 
公民館側の合図により、11時に販売開始。私は隣のブースで販売している地元名産の生海苔を確保しておいて、あとは焼きに徹する。売る方は小学生の女の子が4人手伝ってくれているので、大丈夫・・・・と、思いたいが、1等や2等を告げる声がない。
あとで聞くと、全部のくじを一度に投入したということなので、そりゃ当たりの確率も低くなるわな。最初は上位のくじを平均の確率以上に当たるように平均の確率以上になるように投入しておいて、「あそこ面白そうだし、当たりが良く出ている!」という印象を与えないと人気が出ない。マーケティングの失敗だ。
 
両隣(左はホンビノスガイ、右は焼きそば)が、13:20 頃には完売して撤収していく中、うちは「ロングテイルだ!」と強気のふりをしてぼちぼちと売っていたが、さすがに14:30 過ぎのスタンプラリーの頃には、リーダーの判断により終了とする。
 
すでに焼いてしまったフランクは、大サービスで最後は無料で配る。まだ焼いていない食材は今日の参加者で分配しないと、一度解凍してしまっているので、食中毒が怖い。
 
なくなった後に買いに来てくれた親子連れの子供が、「フランク食べたい!」とぎゃんぎゃん泣いていたのを見ると、悪かったなあと思う。ともあれ、今年の「わんぱくフェスタ」は無事に終了。赤字になるのは織り込み済みなので、仕方ない。

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