議案書は校了して印刷し、すでに配布した。これで総会準備は完了だが、理事長としては実はこれからが大変なのである。というのも、来期は法人化があるし、これまでの懸案を解決すべく何本か
検討委員会を同時並行して走らせるからである。
そのためのメモをひたすら書いている。法人化に伴う手続きや、法人成りした後の理事会運営方法などは、理事長が決めなきゃならないから、仕方ないといえば仕方ない。
しかし、問題は、懸案に関すること。ミッキーの中では「こうすべし」というイメージはできている。
独裁者じゃないから民主的な手続きに則り設立した委員会で議論してまとめるのが筋であろう。
理事長がメモを書いて示すと、
理事は「理事長命令」と受け取るだろうから、あえて「私案」という形にしている。それでも、「理事長の考えはこうなんだ」ということがわかると、忖度するかもしれないからなあ。
どんなのがあるかというと、まずは理事会運営では以下のとおり。
・出欠通知と参加の方式
・議決権行使書のフォーマット
・議案審議順番・内容の構成
・議案事の賛否記録のフォーマット
法人化にかかわるもの
・法人化必要書類一覧と日程
・銀行口座名義変更手続き
これから検討を要するもの
・長期修繕積立金計画見直し
・5段式駐車場廃止方式検討
・組織再編祭にあたっての考え方
・コミュニティ行事ゼロベース見直しの考え方
上記が決まってから作業を要するもの
・親睦クラブの組織構成と規約
・自治会組織構成と会則
先は長いなあ。
1. さかのぼってどうする
わらわら(*^_^*)