湾岸地域の500戸を超えるマンションの管理組合法人理事長。16年間理事長をしていたが、膵臓癌発症して2019年に引退。復帰はないと思っていたが、諸般の事情から2023年に復活。これまで、管理組合のガバナンス構築・制度設計・規約改訂・長期修繕計画・積立金適正化・大規模修繕等、一通りのことは経験してきました。RJC48評議会議員。マンション管理のコンサル引き受けます。
こちらも恒例のマンションの餅つき大会。ところによって日程は様々らしいが、うちは最初の頃に土地の古老の「餅つきは30日に決まっている」との鶴の一声で、この日に決定。それ以来、ずっと定着しているという次第。
当日は少し寒かったが、03:00 から有志が餅米を洗って蒸す作業、機械での餅つきを手際よく進めてくれていた。こっちは食べる方の餅である。杵と臼でつくのは11:00 スタート。ノロウイルスなどの心配もあるので、こちらの餅は鏡餅にする餅である。
最初は大人がある程度ついてから、子供たちにバトンタッチ。子供用の小さな杵でついているところを親御さんたちがビデオやデジカメで写真を撮るのはお約束みたいなもの。それぞれ「頑張れ!」とかかけ声をかけながら、楽しんでいた。
振る舞い用は、餅を焼いてから、お汁粉とお雑煮。お汁粉については、毎年「粒あん」・「こしあん」論争があるが、今年はこしあんのようだ。邪道だと思うが、どうせ私は食べられないから正直どちらでもいい。
お汁粉は寸胴2杯作っていたようだが、大量に余っていて、ボランティアスタッフがあとで鍋を持ってきて、持ち帰っていた。
小一時間で終了。私は今回はボランティアでも何でもないので、片付けもスキップ。このために理事会からコミュニティ行事を切り離したんだから。