ステージとは別に設けた縁日では、子供たちに大人気の射的やくじ。当たりが出ると、昔ながらの鐘を鳴らして、子供たちも大喜び。屋台では、フライヤーを導入しての鶏の唐揚げ、鉄板での焼きそば、炭火で焼いたトウモロコシ、名物のハヤシライス、定番のフランクフルトなどのいつものお祭りの料理。今年は新しい料理がない。
ところで、昨年までは食べ物が午後1時過ぎにはなくなって不評だった。今年は増やしたのだが、それが裏目に出た。焼きそばは90食、唐揚げも3Kgくらい余っていた。地元名産のホンビノス貝も一袋余っていた。なかなか難しいなあ。
ステージでは、パフォーマンスが続く。空模様を気にして20分早めの進行。近所の文化センターによる殺陣や声優演技術、住民のフラダンス、コーラスグループのコンサート。順調に演目をこなし,最後はビンゴ。今年はBが出なかった。目が偏っていたなあ。私は当然当たらなかった(苦笑)。ビンゴは外れてもビンゴカードと引き換えに参加賞は欠かさず。
今年の住民参加率は74%。100人を超えるボランティア・スタッフに協力してもらい、楽しい祭りになった。これで夏は終わり。次は、敬老祝賀会である。