来期に残る理事が決まった。うちの規約は「任期2年、1年毎に半数改選」だから、半数は残って欲しかったのである。もっとも、今年から来年にかけては組織再編のために変則的にならざるを得ない。管理組合法人と自治会を完全に分離して、兼務は自治会長が法人の副理事長を兼任するのを除いて、なしにしたからだ。
理事や自治会役員の業務も見直し、法人は8人、自治会も8人の体制としたので、合計15人が必要。現在は13人だから、どれだけ残るかに寄って、輪番の人数が決まってくる。もちろん、立候補もありで、すでに1名、管理組合法人理事になりたいと言ってくれている人がいる。
前回の理事会の最後の「次の理事会では、一人一人に、残留希望の有無、残留するとして法人なのか自治会なのか? を聞くので、よく考えておいてください」と言っておいた。当然、心の準備はできていたことだと思う。
その結果、管理組合法人に残る人4人(私も含む)、自治会に残る人3人で、合計7人。規約どおり半数改選となってめでたしである。残留する理事・役員が決まったので、輪番の候補者リストに乗っている人へのコンタクト開始である。GW開けには体制が判明して、5月半ばには来期の役職決めの会合を開きたいものである。