次はホイストクレーン。昨年実演した時は段取りが悪くて、見学人は5人くらいしかいなかったが、今日は100人くらいの大観衆。その前で水の入ったペットボトルを3本持ち上げてみせたので、見てる人から「これあれば助かる!」とか、「子供は無理なのかなあ?」のどの感想が出ていた。
興味を持ってくれて嬉しいが、クレーンの組み立てを手伝ってくれる人がいなかったのは寂しい。今後の課題だねえ。
その後は、エントランスで煙ハウス・起震車。その横で、2階からの非常用梯子を下ろす実演。金属の梯子が降りてきて、実際に住民が降りてきてくれた。見ていた人は、感心した様子だった。こういうのも実際に見ていると、いざという時の反応が違うからねえ。実演するのは大事だ。
なんだかんだで11:30 頃まで。片付けて、反省会。うまく行ってよかったが、反省すべき点も多い。防災委員会では、種々の指摘点が出ていた。