もっとも,言葉というのは,制定時にいくら特定の意図を持って書かれていても,一度使われた瞬間から一人歩きを始める。社会状況が変化すると解釈が変わってくるのも多く,時代にあった解釈が必要なのは言うまでもない。それでも
立法趣旨を知っているのと知らないのでは解釈に深みが違ってくる。そういう意味では今日の制定の歴史の解説は大いにためになるものであった。
制定から,過去5回の改訂の経緯がわかりやすく述べられたので,この部分を聞いいただけでも今日の講演会の価値はあると思う。その後は,今回の平成28年の改正について背景や国交省の思いなどもまじえながらの概論的な解説が行われた。
昨年来「コミュニティ条項の削除」が大きく取り上げられ,RJC48 もパブリック・コメントを提出した。この点に関してはすでに結論が出ていると思うが,他にもやばそうな改訂が多々ある。
1. っほすごい7部作
それがオメオメと解説なの
わらわら(*^_^*)