昨日の日経新聞に載っていた記事で紹介されていた、「株式会社つなぐネットコミュニケーションズ」さんが出している「マンション居住者のための地震防災ガイド」。現在、マンションの防災委員会で同様のマニュアルを作成しているので、参考になるかもしれないと思い、申し込むことに。
同社の新サイト「つなぐネットコミュニケーションズのマンション防災支援」からメルマガを申し込むと、無料で送ってくれる。9/30 までのサービスのようだから、同じようなことを考えている組合さんは早めに申し込むと良いだろう。
詳細は、http://www.tsunagunet.com/info/2015/0907.html
同社ホームページから、内容の紹介(私は、同社の回し者ではないので、勘違いしないように)
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Part.1 大地震が発生! そのとき命を守れますか?
対策を始めるにあたって、大きな地震が発生したときにどんな被害が起きうるかをイメージすることが大変重要です。マンション内で起きうる被害をご紹介します。
Part.2 地震への備え 命を守るために今すぐできること
地震の揺れによって「家具が倒れる」「電球やガラスが割れて飛散する」「電化製品や雑貨が飛んでくる」という事態が発生します。自宅内の安全を確保するための家具固定方法など、具体的な施策をご紹介します。
Part.3 サバイバル 発災後の被災生活に備える
大きな地震が発生したとき、公的な避難所の収容不足が想定されています。発災後も自宅で生活を継続できるように、救急グッズや掃除グッズ、断水・停電対応グッズなど、各家庭に必要な防災備蓄品をご紹介します。
Part.4 共助 マンション内で助け合うために
マンションには、同じ建物にたくさんの人が集まって住んでいるというメリットがあります。いざというときにマンション内での共助が迅速に行われるよう、事前に決めておきたいマンション内ルールをご紹介します。
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目次を見る限り、標準的内容だわな。でも、世の中のマンションはこれくらいのことすらできていないところが大多数。だからこそ、ガイドの需要があるわけ。さすがにRJC48 参加マンションクラスになると、もっと進んでいるところもあるが・・・。
そのRJC48 主催のオフ会が10/10 (土)に開催される。今回は恒例となった防災がテーマなので、興味ある方は、ホームページからどうぞ(http://www.rjc48.com)