湾岸地域の500戸を超えるマンションの管理組合法人理事長。16年間理事長をしていたが、膵臓癌発症して2019年に引退。復帰はないと思っていたが、諸般の事情から2023年に復活。これまで、管理組合のガバナンス構築・制度設計・規約改訂・長期修繕計画・積立金適正化・大規模修繕等、一通りのことは経験してきました。RJC48評議会議員。マンション管理のコンサル引き受けます。
09:00 から、自治会役員会。オブザーバとして出席。振られれば発言するが、基本的には聞くだけ。
その自治会役員会では、定例の議題が終わって、「自治会の役割は何なのか？」を議論している。コミュニティ行事の担当だけではない。ちゃんと自治会会則に明記しているのだけど、ちゃんと読んでいないのかな。
20分やそこらで結論が出るという話題でもないのだが、発足して半年もたってこの種の議論をするのは、問題意識があるからだろうが、もっと早い段階でして欲しかったなあ。やはり経験が少ないというのが致命傷で、理事会と同じく長年担当して苦労している人がいないと、烏合の衆ではどうしようもないと言うことだね。
役員の半分は残るので、来年以降はロケットスタートを期待したいものだ。そうじゃないと理事会から自治会を分離独立させた意義がなくなってしまうので。
