閑話休題、引き継ぎの理事会は、理事会・役員会全体に関わることに30分全体、自治会が主体のものに60分、理事会固有の問題に90分というスケジュールとして、それぞれ前期の理事・役員から新メンバーが課題についての申し送り事項を聞くという形で行う。昨年までは理事会と役員会が一体運営だったので、1回で済んだが、今年からは組織がわかれたので、別々ということになった。面倒だが、やむを得ない。
1. 理事会・役員会全体に関わることというのは、主として年間行事予定の調整。理事会・役員会開催日と他の行事が重ならないように今から調整するのである。学齢の子供がいる理事にとっては、学校行事(運動会・バザーなど)との取り合いもある。学校行事くらいで理事会を休んでもらいたくはないのだが、まあそこは譲らざるを得ないんだろう。
また、理事会・役員会にお互いオブザーバ出席できるとするかどうか、情報共有にはサイボウズオフィスを使うつもりだが、運用をどうするか? などのハウスキーピングマターもある。