今期から、コミュニティ行事を管理組合法人から自治会に移したことに伴って、理事数が減った。昨期は13人体制だったが、今年は8人に。8人を規約で定められている役職(以下の通り)に当てはめていかなければならない。総会が終わってから、割り振る組合も多いと聞くが、ロケットスタートのためには事前に割り振っておいたほうが効率的だ。という次第で、05.19(土)の定例理事会の前に候補者だけ集まって、割り振りを行った。
・理事長
・副理事長A:修繕委員会委員長
・副理事長B:広報委員会委員長
・副理事長C:自治会長
・総務会計A:会計メイン
・総務会計B:共用設備、生活マナーがメイン
・監事A
・監事B
このうち半数改選で継続しているのが、理事長、副理事長A/B、監事Aの4人。副理事長Cは、自治会から自動的に自治会長が選出されるので、残りのポストは3つである。これを輪番候補で埋めたわけである。昨年までは、10人近い新規輪番候補者を説得しなければならなかったので大変だったが、今期からは比較的楽になっている。
総務会計A/B、監事を輪番制候補3人で分けてもらうわけだが、ひとりはPTA会長なので、この人が監事にまわり、残りの人が総務会計A/Bに就任ということになった。
来期は、シンプルな形で決着したが、はたしてこの人数で廻るのかはやってみないとわからない。1年やってみて、人出が足らないということになると、増員しなきゃならないかもしれない。なにせ
初めてのことだから、試行錯誤しながらだね。