修繕委員会後、管理室に。マンションのエントランスでは、理事とボランティアの人が、桃の節句用におひな様の飾り付けを行っていた。いつもは手伝うのだが、この週末は滅茶忙しくて大変なので、私はパス。
このおひな様は、住民が寄付してくれたもの。結構立派な「七段飾り」だ。親王(男雛、女雛)、三人官女、五人囃子、随臣(ずいじん)、仕丁(しちょう)が揃っていてインスタ映えするので、記念写真を撮影する人も多い。お雛様をバックに親子、あるいは姉妹を撮影して、おじいちゃん・おばあちゃんに送ると喜ばれるだろうなあ。
これだけの大きさになると、自宅に飾る人はほとんどいない。うちにも、おひな様はあるが、10年位出したことがないなあ・・・もう捨ててしまったかも(苦笑)
女の子の節句とあって、3月3日を中心に女の子限定で「雛あられ」も配布していて、今年も配る予定。少子化の進行で、70個くらい。入居当時は130個とか配っていたのに比べると、半減。これからも少子高齢化が進展するので、管理組合法人活動も高齢化に対応していかねばならない。