9時から第12回組織再編委員会。今日の課題は２つ。理事の免除規定の確定と、自治会会則案の仕上げ。
まずは、理事にならなくてもいいケースの文言の確定で、ある条件に出てくる「誓約書の提出」という言葉を巡って、自治会長経験者の委員が強硬に反対。「誓約書という名称がいやだ」と言うことらしい。将来の義務を記述するという意味であり、
普通の言葉だと思うが、響きが強すぎるという。議論の末、「了解書」ならいいということになったが、これで30分もロスしてしまった。5分もあれば終わると思っていたので、番狂わせだな。
次は、自治会会則案の仕上げで、逐条で頭から検討していく。いろいろと突っ込みどころはあるが、なんとか形になる。私は、
あまり口出すつもりはないと言いながら、細かい表現などで面倒を見ることになったのは、私の悪い癖だな。
残りは、総会議案書と新旧対照表。新規作成部分が多いので、後者は手間だけの問題であるが、前者はどうなるか。議案書の体裁は私が作った管理組合法人向けの議案書をコピペすればいいが、内容をどうすかな。とくに、想定問答をどう書くかは思案のしどころ。
想定問答については、
質問だけは私がすでにまとめてある。自治会側では回答だけ書いてくれればいいのだから、楽だろう。来月の理事会・自治会役員は、01.20 の土曜日なので、01.06, 01.13と年明けから２週連続で委員会。相変わらず忙しい。
午後、別件で来ていた管理会社のフロントに、「自治会が独立しても、会費収納などの事務は今まで通り処理してほしい」と申し入れておく。
本来は自治会が考えるべきことなんだけどねえ。フロントも「今更、別扱いというわけにも行かないので、これまで通りの対応になるように努力します」と言ってくれた。自治会はお金持っていないからね。
