理事会。前回の理事会とのあいだが3週間しか開いていないので、懸案事項の進歩があまりない。
修繕関係では、長期修繕計画の見直しを外注しようとしているが、本来管理会社への委託業務なのだから、そちらを活用すべき、ということで、管理会社へお願いすることになった。
立体駐車場を撤去して、その敷地を平置き駐車場とする件については、屋根をつけると容積率超過になるという指摘があった。行政と相談しなければならないが、仮に容積率の制限に引っかかるのであっても、既存の駐輪場の屋根を取っ払えば、クリアーできるはずなので、再検討させることに。
組織再編では、理事就任免除事由の検討結果を報告したところ、理事から「厳しすぎる」という意見が出た。特に、海外赴任や、国内でも遠隔地に赴任といった「家族ごと館外に居住している」場合は、理事就任を免除してもいいのではないかという意見がでた。
この場合、部屋を賃貸に出していて賃借人が住んでいる場合は、その賃借人が自治会役員をやればオーナーも理事に就任したという形にするということで決着。ただし、空き家だと「赴任先から戻って2年以内に理事になる」という一札を取ることとしたが、論理的ではないな。そうは言っても、この程度の妥協は必要かもしれない。
あとは、クリスマスの点灯式の会計報告。多目的ルームの受験生への貸出など。自治会側では、餅つき、門松、地元の祭りの案内。2時間くらいかかっている。
1. 変な妥協
どういう理由であろうと
できないものは客観的な事実であり
そのしわ寄せ負担は他者にいく
最高裁判決をみろ
わらわら(*^_^*)