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ミッキーのマンション管理よもやま話

湾岸地域の500戸を超えるマンションの管理組合法人理事長。16年間理事長をしていたが、膵臓癌発症して2019年に引退。復帰はないと思っていたが、諸般の事情から2023年に復活。これまで、管理組合のガバナンス構築・制度設計・規約改訂・長期修繕計画・積立金適正化・大規模修繕等、一通りのことは経験してきました。RJC48評議会議員。マンション管理のコンサル引き受けます。

2017.10.22_Sun:第8回組織再編委員会


何故か、ハロウィーンの写真(笑)
 
日曜日だけど、朝から組織再編委員会。よく働く。過労死コースやな。
 
今回は、組織再編についての住民説明会のプレゼン資料の検討。「3人寄れば文殊の知恵」と言うが、たくさん集まると良い知恵もでる。逆に、意見の相違が鮮明になる部分もあって、そこは議論せざるを得ない。でも、そのうち落ち着くべきところに落ち着くのが不思議。
 
資料自体のまとめ方については、1時間ほどでまとまる。その後宿題の整理。大物は、管理組合法人規約細則の改訂、および自治会会則の整備(というか、ほぼ書き下ろしに近い)。前者は行きがかり上私がやらざるを得ない。後者は、自治会側で実施してもらいたいので、自治会長にその旨申し入れ。押し問答の末に寄り切って、自治会で面倒見てもらうことになった。
 
自分たちの会則なんだから、自ら書くのが当然だろう。そうは言っても、ゼロからは無理っぽいから、管理組合法人の規約細則集をもとに、「理事会」—>「役員会」などと、用語を自治会会則風に置換したファイルを用意して、「不要なものは削り、必要なものを追加してね」と渡しておいた。ここまで面倒みれば、文科系卒業で企業の管理部門の仕事をしている人なら、書き上げられるに違いない。
 
そもそも、私は自治会役員ではないので、しゃしゃり出る幕ではない。こういう話をツイッターに書いたら、暗黒面に落ちた某さんから「楽になったと今は喜んでいるが、あとで地獄をみている姿が見える〜」などと揶揄された(苦笑)


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コメント

1. 祭りがすきな同好会に

規則なんて書けるわけない

あとで地獄をみている姿が見える〜

言い得て妙

ぎゃーはっははは


わらわら(*^_^*)

2. 規則かけないのは仕方ない

全員が規約を変える訳でもないです。
ただ、自治会として「会則書けなかったら、どうなるのか?」という想像して対策を立ててほしいですね。

そんなこと、あたりまえなんだけど、いちち指摘する程ヒマでもない。

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