大学のゼミの同窓会で「サイボウズLive! を使いましょうよ」と提案して半年。今までは、メールベース、しかも、MLではなくて、直のメールという形態での運用。これは監事さんに負荷がかかるので、グループウエアを利用して楽にしようと思ったのだ。監事さんに聞くと、メールアドレス等のチェックが不要で、過去のログが残るので、
手間が減ったと言ってくれている。
このサイボウズ利用を巡って、一部のメンバーの評判が悪い。これまで使ったない人にとって、敷居が高いというのがその趣旨だが、「
自分が使ったことがない人」が「
変化すること自体への拒否反応」を示しているとしか思えない。しかし、仲間のYさんが助け舟を出してくれて、「合唱のサークルでLive! を使っている。同世代の人が多く、ITには疎いメンバーもいるが、問題なく使えている。スマホ使える人なら簡単だ」と援護射撃をしてくれた。うれしい。
同じ問題が、マンションの親睦組織の連絡方法に関しても発生している。ここも同様に、関係者のメールアドレスをベタ書きしたメールが飛び交っている状況。MLもあるのに、それ以前の状況。サイボウズLive! で効率化を図ろうとしたが、同じ問題を抱えている。
使わない人は主婦の方が多いのだが、
彼女らの多くはスマホでラインとか使っている。ライン使える技術があるのなら、
サイボウズLive! は楽勝だと思う。
もちろん、同窓会、親睦組織の両方に「サポートはします。わからないことがあれば、気軽に聞いてください」と申し出ている。それでも、相談がない。デジタル・ディバイドという言葉があるが、その範疇に落ちる人が多いのかもしれない。困ったものだ。
1. でもねぇ
ぎゃーはっははは
わらわら(*^_^*)
Re:でもねぇ
デジタルディバイドは困ったものです。
年寄こそITの恩恵を受けると思うので。