夏祭りの日程告知に続いて、「
ステージのパフォーマー募集」、「思い出のメロディ」募集のお知らせが出ている。
前者は、自分たちが行っている活動を発表するものだからわかりやすいが、後者はどういう趣旨なんだろうか? 前回のエントリーで、ステージを仕切る人が、「のんびりと楽しめるようにやりますよ」と言ってくれていると書いたが、どういう関係にあるのだろうか?
すぐに思いつくのは、「演目の間に、住民の皆さんからリクエストあった楽曲を流す」ということかな。いまやYouTube で検索するとほとんどの曲はアップされているので、放送設備と結線するだけで済む。
懐メロを流している間に次の演目の準備を行うというのであれば、これはひとつのやり方かな。
もうひとつ考えられるのが音楽系の出し物に取り入れてもらうということだ。コーラス同好会によるステージの中に何曲か入れてもらえれば、歌う方も聞く方もそれなりの同世代感が味わえるというものかもしれない。
いずれにせよ、
色々と新機軸を打ち出そうと努力してくれているのは嬉しい。マンネリを打破するためにも、頑張っていいいアイディアを出し、実現してもらいたいものだ。
# ステージの隊長に聞くと、「演目の間に、リクエストあった楽曲を流す」という事らしい。締め切りまでに全然集まらなかったようで、祭りの打ち合わせの時に「強制割り当て!」と言われてしまう。私はジャズが好きだから、「
Softly as in a morning sunrise」をリクエストしておいた。