天気の良い日曜日の昼下がり、近くの干潟を歩こうと思って行ってみる。何やらイベントがあるらしくて、賑やかである。近づいてみてみると「干潟20周年記念」とかあって、屋台なども出ている。こういう催し物があったのね。
祭りは基本的に嫌いじゃないし、自分のマンションの夏祭りの参考になるような企画もあるかもしれないので、早速見学。地元の自治会や、近くの高校が全面的に協力している。自治会は屋台、高校はクラブ活動の成果を前面にだしている。もちろん、定番の踊りや楽器演奏などもあるが、理科系のクラブは干潟の整体などの展示や説明も実施しているのが少々アカデミック。
少し写真とって、SNSにアップする。お腹も減ったので、屋台で鳥の串かつ、地元に伝わるレシピによるソーセージなどを食する。こういう祭りでは糖質が少ない食べ物が入手困難であるので、仕方ないところ。
うちのマンションの住民も参加しているはずだが、あまりに人出が多かったので、見つけることができなくて残念。毎日この干潟を1週している人も何人かいるんだけどねえ。