公民館側も考えたと見えて,課外活動の一環として、前回から小学生の希望者を各屋台や催し物に手伝いとしてつけるようになった。うちの屋台には,昨年にひき続いて,3人の応募があったそうだが,うち一人はあいにくのインフルで今日は欠席。結局,2名だけの手伝いとなった。
手伝いと言っても,小学生にフランクフルトを焼かせるわけにも行かないので,接客に専念してもらう。おっさんたちが焼き専門。フランクの焼ける美味しそうな匂いが漂い始めると、三々五々求める客が来はじめるが。販売は11時開始なんだよねえ。自分ちのマンションだとフライングするのだけどあいにくそうも行かず,並んで待ってもらう。
11時からスタートしたら,ひっきりなしにお客がくる。小学生には12時で休憩を取ってもらうつもりが、伸びて12時半頃に。申しわけない。それでも,忙しいほうが面白いと見えて,楽しそうにお客の相手をしていた。昨年同様に用意した600本が2時間半で完売。本来は3時まで売らないとまずいのだけど、1時半には売る食材がなくなってしまった。横の焼きそば屋も漁協も同じ頃には完売したから,もともと3時まで売るというのは無理なのかも知れない。