RJC48 の掲示板で共用施設の話になったことがある。都心のTTTや白金タワーのようなタワーマンションは,それが売りの一つであることもあって,豪華な共用部を多数持っている。そこが付加価値なのだが,まあ羨ましい限りである。
ミッキーが済んでいるところは千葉の田舎なので,それなりの共用部しか持っていない。居住用建物の中にはあまりなく(ゲストルームくらい),自走式、機械式駐車場が居住用とは別の独立した建物(共用棟)になっていて、その半分が共用施設になっている。
共用棟には「多目的ルーム」と称する集会場が4つ、シアタールーム、音楽室などが集まっている。今回のエントリーの主役となる「キッズルーム」はない。500戸のマンションとしては標準的かなと思ってる。このあたりはマンション販売業者の初期設定に左右される。うちよりももう少し郊外にある似たような規模のマンションでも、共用の集会場は1つしかないと聞く。でもそこは独立したキッズルームがあるから、子育て世代から見ると嬉しいんだろうなあ。
都心になると地価が高くなるために、共用部はもっと制限されているらしい。聞くところによると、キッズルームやシアターといった遊興系ルームがないところもあるらしい。一方で、宴会系ルーム(キッチンスタジオ)がないマンションもあり、甚だしいところでは、理事会を行うための会議室がないところさえあるとか。土一升、金一升だとそうなるのも仕方ないのかも。
もちろん豪勢なマンションはあるもので、200人収容多目的ホール、キッズルーム、キッチンスタジオ、託児用畳部屋、喫煙用シガールーム、シアタールーム,フィットネスルームなんて至れり尽くせりの例もあるから、これはデベロッパーの設計次第というか、分譲業者の考え方ひとつなんだろうなあ。
1. このシリーズ
でね(お願い)
時系列流れというか
ここに至るまでの年月流れが知りたい
つまり9回シリーズのそれぞれの年月が知りたい
マンション共同生活なんてのも
世代世相の流転と共にある
わらわら(*^_^*)
Re:このシリーズ
>つまり9回シリーズのそれぞれの年月が知りたい
最初から,だいたい1年くらいですよ。