12017.05.13 土曜日:今日は娘と美術館行くつもりだったので、管理組合の会計監査には立ち会わない予定だった。でも、娘が疲れているので、美術館はなしに。それで、私ものんびりということになったのだが、管理組合業務については当初の予定通り立ち会わないことに。そうでないと、たまにはいいだろう。私も過労死してしまう。
この会計監査というのは、1年間の会計帳簿を見てその元となった個別の支払票、支払った先からもらう領収証を突き合わせていって、抜け落ちがないか、数字があっているかなどをチェックするものである。インプットさえ間違いなければ、あとはシステム処理となるので、計算間違いは滅多にないはず。ところが、往々にしてインプットミスがある。人間が行うことなので、どうしても完璧ということはない。それをチェックするのである。
最近は、領収書をスマホでスキャンすれば自動で仕分けして経理処理してくれるソフトも登場している。オンプレミスではなく、クラウドベースで行ってくれるものを増えているので、個人や小規模法人では利用しているところも多いと聞く。うちのようにそこそこ大きなマンションになると、クラウドというわけにもいかず、管理会社がシステムを構築して、それを利用することになる。
うちの会計年度は4月から翌年3月なので、ちょうど大型連休明けに会計帳簿一式が確定して出てくる。従いいつもこの時期となる。私も2回ほどやったことがあるが、「こんなものも買っているのか?」という支出もあって意外な発見がある。そういう伝票は実は自分が提出したものだったりしてね(苦笑)
1. 傑作買い物を
5件ほど
わらわら(*^_^*)